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WCAN 200612

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WCAN/200612に参加してきた。
今回のスピーカーは益子貴寛さんと長谷川恭久さん

WCAN [ Web Creators Association Nagoya ]
http://www.wcan.jp/

WCANとは名古屋を中心としたエリアでWEBをやっている人の集まりです。


ユーザー中心デザインのポイント

益子貴寛さん


内容はこんな感じ
1. 意識改革
2. ワークフローの改善とユーザビリティテスト
3. もっとワイヤーフレームが重視されてよいはず
4. ユーザー間のユーザビリティ対立
5. Webライティングの視点から

実は遅刻したので初めの10分くらい聞いてません。ごめんなさい。

気になったのは、ユーザビリティテストですね。
以前、ユーザビリティテストに関する書籍を読んだときには、読んで満足してしまい何もやってなかったです。

よくあるクライアントと制作側での意見対立は、ユーザーテストを行ってクライアント、制作側、双方納得して進めましょうってのが気になりましたね。
結構クライアントに押し切られることが多いような気がするので、ちゃんとテストしてその結果をクライアントに示せる体制を整えなきゃいけないなー。
なかなか、ユーザーテストをやるのって難しいとこではあるので、まずは社内のスタッフを使って少しずつ制作のフローに取り込んでいこう。

いろんなユーザーがいるっていう話も少し考えられました。
私はFlashをやっている人間なので、すぐにFlashを使ってどうのこうのと考えてしまいます。でもFlashを使うことでそのコンテンツが利用できなくなってしまうユーザーが存在することが頭から抜けていました。ターゲットのユーザーを明確にした上で、FlashやAjax(DHTML)の利用を考えるべきという話で、決してFlash使うなとかAjax使うなって話ではなかったですけどね。


2006年のWebを振り返る

長谷川恭久さん


以下の4つの話が聞けました。
・ウィジェット
・ソーシャルネットワーク
・パーソナルブロードキャスト
・オンラインゲーム

ウィジェットはこれからどんどん流行りそうな予感です。もっとWEBとからめた面白い物が作れるはず。規格の策定も進んでるみたいですしね。WEBとの連携もいろいろできそうですし今からいろいろ考えておかないと。

【レポート】ウィジェットの統一・普及につながるか -「W3C Widgets 1.0」が進行中 (MYCOMジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/11/15/widgets/


ソーシャルネットワークの話では、MySpaceやMixiが流行る理由として
「便利 < 有意義」
が一つの理由ではとおっしゃっていました。
確かにMixiなんかは特別使いやすい訳ではないけど、それでも何か書いたり見たりしてしまう。そういった居て楽しくなる要素をサービスに盛り込む必要があるということでした。またSNSがどんどん増えるなかで、SNS同士の連携も今後必要になるのではとのことでした。

パーソナルブロードキャストに関しては、どんどんWEBを経由したメディアの楽しみ方が増えていくのではって話でした。また日本ではあまりCtoCのコンテンツはないのでこれから増えていくってのも興味深い話でした。

そして最後はオンラインゲーム。
WEBのセミナーでゲームの話が聞けるとは思いませんでしたw
何もしなくてもよいゲームが増えてきていて、ユーザーがそのゲームの世界を自由に楽しむことができるらしいです。
Second LIFEなんかはよく話を聞くけど、未だにやったことがなかったので少し手を出してみようかな。最近のゲームはWEBとの連携が一つキーワードになっているようなので、その辺り少し調べてみると、おもしろいことができるかも。

最後に聞きに来てた人たちの意見なんかが発表されて、何人かその場で発表してたりしてました。スピーカー以外の話が聞けるってのはよいですね。みんなが何を考えているかもっとたくさん聞きたいです。
絶対に面白いこと考えてる人がたくさんいると思うんですよねー。

個人的に最近気になっているのはWEBとリアルな世界をつないだコンテンツですかね。WEBからのインプットがリアルへアウトプットされるとか、リアルからのインプットがWEBにアウトプットされるとか。この辺はまた書こう。



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コメント (1)

自分的に2006年のWebといえば、冗談半分で当日も言ってたけどライブドアです。
元社長逮捕からそう時間がたたないうちにサイト内で有識者に意見を募ったり、それを本にするなど、まさしくWebのスピード感が感じられる、企画自体はとても良いものでした。ただ、中身は惨憺たる物で、もう少しこだわりがあれば堀江氏との決別ももっとはっきりとした形で出来たのではないかと思う。それ以降のライブドアはまあ、燃えカスだわね。
現実ありきのWeb。このあたりまえの事を再認識できた気がします。

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