IAMASイキマス、DSPでBANG! 2008 #3 iPhone&cv.jit大作戦 - IAMAS DSP
http://www.iamas.ac.jp/dsp/2008/09/iamasdspbang-2008-3-iphonecvji.html
いってきた
以下メモ的レポート
アートと機械の「目」/ジャン=マルク・ペルティエ
可聴化の話をしてもらいました。
可聴化とはデータなどを音に変換することで、身近?なものでいうと放射線探知機などがそうみたいです。
動画を画像解析してそのデータを音声に変換している作品を見せていただきました。花火の動画を可聴化したものでは、実際の花火の音とは違うんだけど、花火を連想させるような音を奏でていて、花火の動画がなくても花火なんじゃないかなーという感じでした。。
技術的には画像の特徴点を検出してその特徴点を元に音を生成してるらしいです。
ジャンさんは解析アルゴリズム自体が表現になると考えているそうです。アルゴリズムが表現になりそれを音に変換する。時には失敗したアルゴリズムがおもしろい表現を生み出すこともあるそうです。
すべてを制御して表現するのではなく、自然に任せた表現をしていて、画像解析には様々な情報がありそういった表現がいろいろできておもしろそうですね。
Max/MSPで作品を制作されていて、そのデモを見せてもらいました。Max/MSPって名前は知ってたんだけど始めて実際のものを見ました。ビジュアル言語?みたいな感じでロジックのパーツを配置してつないでいく感じでプログラミングと言うよりはレゴを組み立てるようなイメージですね。子供とかにやらせたらおもしろいんじゃないでしょうか。
About the IAMAS life/イトウユウヤ
IAMASでの生活を生々しく語ってくれました。結構いろいろやってて徹夜とかもあるみたいですねー。モチベーションの高い人が集まってる感じがします。
ちょっとおもしろかったのは、andコースというところで、1年生でのはじめの課題が「サーバーの構築」で2年生の課題が「そのサーバーを攻撃する」だそうですw
作品のプレゼン/杉原義浩
太陽電池の光の波を音声に変換するデバイスを作ってて、それらの作品の映像を見せてもらいました。そのデバイスを空間にたくさん置いて、光の当たり具合により音を奏でる作品でした。水の下に光源があって水にさわり波紋ができることで、光が変化してそれにより音が変化していて、光と音がなんとなく調和してるように感じました。
はじめてのプログラミング with iPhone/安田到
IAMASにはiPhoneでの開発を結構前からやってるそうです。どういった順序で勉強してきたなど教えてもらいました。iPhoneアプリの開発は基本Macの開発と同じそうなので、まずはCocoaアプリを作ってみるところから始めるといいそうです。
イントロダクション「大垣ビエンナーレ」/イトウユウヤ
岐阜おおがきビエンナーレ2008
http://www.iamas.ac.jp/biennale08/
岐阜の大垣で行われる「おおがきビエンナーレ」についてでした。
ビエンナーレとは2回に1回行われるイベントだそうです。
3年に1回はトリエンナーレ
CCCity -Game-/平林真実
cccity
http://cccity.org/
街をテーマにしたゲームで、大垣の街を舞台にしてます。iPod touchをデバイスにしてるそうでなかなかおもしろそうでした。以前ギャラリーのガイドにiPod touchを使ってるところがあってこれはありだなーと思いました。
そんなこんなでなかなか刺激を受けたイベントでした。音を扱ってる人が多かったのが印象的ですね。popforgeでも使ってみようかな。